生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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土用の丑とオタク気質-間宮兄弟-

お昼時、「この季節、絶対鰻食べたくなるよねー」と、同じ部のS君に言ったら、「そうですか?」って言われた。

えー。食べたくなるよー。

私は、いっつも食べたくなる。


・・・のに、今年はあんまり食べたくならないから、不思議で。

暑すぎてお腹すいてない?

以前は「目の前にあるものは一刻も早く制す!」くらい落ち着きがない食べ方をしていた私だが(常に時間に追われていたあの頃、一種の職業病だったのだろうか・・・)、2年半前に転職して以来、食べる量がぐーんと減り、ほんと、食べるスピードも量も落ち。

もうね。
定食とか基本的に完食できないからね。


ご飯は、ほぼ確実に残す。



残しちゃダメと育てられたので、食事を残すことには、当初すごく罪悪感があったのだが、「ダイエットは残す技術」という教訓を得て、それを実践し始めたら胃袋そのものが小さくなってしまい、ほんと食べられなくなってしまった。

だから、最近、予め言えるときは、最初から「少なめで」と言う。

たんぱく質とか野菜とかは残さないように。
残すのは、炭水化物で。

食べることは、相変わらず好きなのだけど。

あんまり食べ過ぎない方が体調もよい。


自分で主張しているわけでもないのに、よく「食べること、こだわってそうだよね~」と言われる。

そうかな?

基本的に、私が食べ物の話をすると、やたら嬉しそう、らしい。
そしてまた、どこの何がうまい、どこの店がよい、どこの店に行ってみたい、という話題が多い、らしい。
基本的に、いろんなところでいろんなものを食べている経験値が高い、らしい。

挙句には、「yukottoをデートに誘うのはハードルが高い」とまで言われる。
ちょっとやそっとじゃ喜びそうにないから、だそうだ。(ショック、泣。そんなことありません。。。)

それほど自覚していなかったが、どうやらそうらしい。

近頃では、「食べ物のことはyukottoに訊け」的なスタンスの友人もいて、はて?と思ったり。

友達が多いので、確かに食事や飲みに行くことは多い気がする。特に最近。
副産物的に増えるのですね。
好きな店とか好きな食べ物が。

そういえば昔、私の額に「食」という字が見えると言った友人がいた。
読み方は「エゴ」ね、と。

「食(エゴ)」。

それって、どうなんだか。

決して、「グルメ」と思っているわけではないですが。

レストランのレビューなんて、ほとんど書いてないからね。
アスクユーもtabelogも、ログ専門。

と言いつつ、既に神楽坂ブログに食べ物のことを書き連ねているのだけど、あれはもともと、神楽坂で行ったお店の個人的アーカイブにしようって思っただけなので、レビューというほどのレビューでもなし。

あれ読んでも、行きたいと思わないでしょ?と本人は思っている。
(意外にも、友人の中には行ってみたくなったと言う人がいるので不思議だが)

私、もともとオタク体質、経験したものは網羅的に記録したがる。
この間、同じ大学を卒業している他部署の先輩の趣味が、「野球のスコアブックをつけること(しかもexcel管理)」と言っていて、激しく理解を示してしまった。

私はスコアブックつけないけど、「やたらと記録したがる」癖は、ものすごくよく分かる。
なんでもリストを作る、作る。

「間宮兄弟」という映画がありまして。
江国香織原作で、佐々木蔵之介と塚地武雄がオタクで独身の仲良し兄弟役で。

この兄弟も、野球のスコアブックをつけてます。
野球場に行くでなく、家のテレビの前に、仲良く並んで。

私、本質的に彼らと同じ。

だからそのせいか、この映画、まあダメ人間でも、こういうんでもええやんという自己擁護的なぐさめを、私にもたらしてくれるのかもしれません。


ところで、今年は土用の丑の日が8月にもう1回あるようで。

8月5日。

お、ゴルフ行く日じゃないですか。
お腹ぺこぺこになるといいなあ~。




今日はいつもと違って、お気楽めに書いてみました。
なんか、そんな気分で。



間宮兄弟(2006年・日)
監督:森田芳光
出演:佐々木蔵之介、塚地武雄、常盤貴子 他
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by yukotto1 | 2008-07-24 22:48 | 笑える映画