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生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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カテゴリ:怖い映画( 14 )

揺さぶり-WIZ/OUT-

10年ほど前は何かというと足を運んでいた気がするけれど、最近は、映画を観るときくらいしか渋谷には行かない。
メジャーな映画は自宅や職場から近い品川プリンスや六本木ヒルズのシネコンで観ることが多いので、この街で観るのは「渋谷でしか観られない映画」ばかりだが、意外と、この「渋谷でしか観られない映画」の数は多い。

この街には、東京で一番多くの映画館があるが、映画情報のサイトで一覧を数えてみたら、24あった。
大小様々、上映する映画も客席の構造も、それぞれに個性豊かだ。

その日、私が向かった映画館は、建物自体は普通だが、その立地においてかなり個性的だった。
住所は円山町、坂の麓、つまりラブホテル街の入口にある。

ちょうど一年位前に、(別に変なシチュエーションじゃなくて)たまたま前を通ったことがあり、そのとき一緒にいた人と「こんなところに映画館があるんだね」と会話したことを憶えている。

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by yukotto1 | 2007-10-28 19:05 | 怖い映画

くされ縁-ハンニバル-

平日午後7時半から8時頃にかけて、銀座8丁目界隈は夢みたいな空気に包まれる。
蝶のように美しい女性たちが艶めくドレスの裾をヒラヒラとなびかせながら、高い視線で颯爽と歩き、次々にビルの中へと吸い込まれていく。

そういったビルの前には必ずと言っていいほど、タキシード姿の精悍な顔つきの男性が背筋を伸ばして佇みながら、周囲を鋭く観察している。

銀座の、夜の顔。

そんな時間帯にこの近辺に足を運ぶことはそうないのだが、考えてみれば、自分自身が指定したビストロは8丁目の中心にあった。
その夜は、名古屋から出張で上京した友人と、大学時代の友人と3人で飲むことになっていた。

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by yukotto1 | 2007-08-14 12:00 | 怖い映画
「もしも死というものがなかったら、どんなにいいか」と思っていた。
そういう私にOさんは言った。
「死があるから、人は一生懸命生きられるんやと思うな」。

高校生だった私は、その意見に反対だった。
どこかで聞いたような安っぽい空言、そう思った。

死は、誰もに等しく訪れる。
人生を死への行進だと複数の人が言うのを聞いた。

子どもの頃、自分はもしかしたら永遠に大人にならないんじゃないかと考えることがあった。
確かに時間という概念は流れていくけれど、ただ生きている一日が増えていくだけで、それだから大人になるとは限らないと思った。
ともすれば、今でも、自分はもしかしたら永遠に死なないのではないかと考えることがある。
でもそれが、まるきりの妄想だということは知っている。

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by yukotto1 | 2006-12-15 23:46 | 怖い映画
昨夜、変な夢を見た。

彼と夜9時に外で待ち合わせをしたのに、私がうっかり眠ってしまって目が覚めたら朝だった、という夢。
「やばい!」と思って携帯を見たら、彼からの着信が何件もあって、あわてて電話をしようと思うんだけど焦って携帯がうまく操作できず、彼に電話できない、という夢。

で、その焦っている横でつけっぱなしのテレビから、笑福亭鶴瓶が阿部政権で官房長官に任命されたというニュースが流れていて、鶴瓶は実は小泉劇場の影の立役者だったという衝撃の事実がドラマ仕立ての再現VTRで報じられるのを「わるべはやっぱりタダモノやないな」なんて思う、という夢。(うちの弟は鶴瓶のことを「わるべ」と呼ぶ)

奇妙な目ざめでぼんやりしながら着替えたせいか、今日着た服は色のトーンが季節に合っていない。
駅まで歩きながら後悔した。
会社に着いて、同じチームの人がコーデュロイを羽織っているのを見て、さらに後悔した。

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by yukotto1 | 2006-09-26 13:12 | 怖い映画
バイオメトリクスを始めたという話は前回の記事に書いた。
このプログラムでは4週間、定期的な筋トレと食事制限に加えて、一日2ℓ近い水を飲むことが課せられる。
水分を多く摂取して食欲を抑制し、肝臓の脂肪代謝を高める効果があるのだそうだ。
確かに、大量の水を飲むだけでお腹がたぷたぷで満腹感がある感触もする。

一日2ℓ近い水となると、正直言って朝から晩まで絶え間なく飲み続けているという感じ。
ミネラルウォーターをペットボトルで4本弱、これを朝起きてから昼食までに1本、午後1本、夕方1本、夜1本というペースで飲んでいる。

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by yukotto1 | 2006-03-09 00:47 | 怖い映画

到着時刻の定かでない列車を待っている。
突然の土砂降りのせいだ。

待合室では、弱りきった人びとの顔。
雨足は強い。早く帰りたい。

目処の立たない待つ時間を、どう過ごすか、そこに人の知恵や独創性が試される。

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by yukotto1 | 2005-12-20 00:39 | 怖い映画

11月がまもなく終わり、本格的な冬はもうそこまで来ている。
ここ数日は暖かい日が続いている気がするけれど、それも時間の問題。
否応なく、あのぴりっとした冷気の季節がやってくる。

薄曇った空も決して嫌いではないけれど、やはり冬の休暇には太陽が恋しいと思ってしまう。
その上、光をめいっぱい受け止める海の青など想像すれば、いとも簡単に気持ちは南国へ飛び立つのだ。

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by yukotto1 | 2005-11-29 01:04 | 怖い映画

夏。夏。夏。
暑い日が続く。

私は8月の3分の2を休暇として過ごす。
今週から、お休み。

きのうは半年分たまった経費精算をするために会社に行って、丸半日かけて領収書の整理をした。
ありえないほどタクシーを使っている。
だって電車が動いてないんだからしょうがないじゃん、と言い訳をしつつ、悪い癖を自ら咎める。

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by yukotto1 | 2005-08-09 14:21 | 怖い映画

私が観るテレビ番組と言ったら、毎朝の「めざましテレビ」か映画の地上波放送くらいなもので、連続ドラマの類といったら全く観ることがない。
当然その時間に自宅にいないからというのが最大の理由なのだけれど、この間、たまたまその夜、家にいて特番ドラマを観た。

「黒革の手帖」。
松本清張原作のサスペンス系ドラマ。
サスペンスといっても、殺人事件が起こるのではなく、主人公である銀座のホステス元子が大物政治家や実業家の男たちを手玉にとり、陥れながら、大金をせしめてのし上がっていく物語で、昨年の秋、テレビ放映されて好評を博したのだそうだ。

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by yukotto1 | 2005-07-12 01:49 | 怖い映画

どうやらコンサルタントには社会心理学を学んだ人が多いようだ。(私は法学部卒)
私の知る限り、少なくとも4人の社会心理学科卒業者がコンサルタントをやっている(あるいは最近までやっていた)。
実際、彼らはこの手の職業に適性があるようで、とても優秀だし楽しんでやっているようにも見える。

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by yukotto1 | 2005-07-03 03:28 | 怖い映画