生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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「オペラ座の怪人」をご一緒した方から、そのサントラをいただいた。

映画のサントラというのは、単調なinstrumentalが多いので、聴いていると退屈なことも多いのだけれど、これは別格。
全編フルオーケストラ、高らかなオペラ。
映画の中の台詞も随所に入っているので、印象的なシーンを思い描くこともできる。

CASTを見てみると、Carlotta役のミニー・ドライヴァーだけが吹き替えで、あとは全部実際に歌っているらしい。

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by yukotto1 | 2005-03-30 02:01 | ハッピーになる映画

ディティール-アメリ-


何年か前にブームになったフランス映画「アメリ」。
全編を通じて好みの映画だけれど、ピンと来たのは既に冒頭からのシーン。

主人公アメリが自分の好きなもの、嫌いなものを次々と挙げていくことで、彼女の人物紹介がされる。

たとえばアメリの好きなこと・・・

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by yukotto1 | 2005-03-28 00:30 | ハッピーになる映画
「10年後、男性に好かれる自分でいたいですか?女性に好かれる自分でいたいですか?」
およそ7年前、就職活動の面接でこんなことを聞かれた。

そのときは、うーんと考えて、「女性に好かれる自分でいたいです」と答えた。
10年後って32でしょ?
その年で男に好かれることを考えてるっていうのもどうだろう?
なんていうことを、当時は本気で思った。

だけど・・・

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by yukotto1 | 2005-03-27 11:58 | ハッピーになる映画
穏やかで柔らかな風は、春のしるし。
なぜこうもこの季節には、心が軽くなるのだろう。
(幸い、私は花粉症でもないし)

自然の営みの一部として人間は、春の訪れを全身で感受し、他の生命たちと同じように歓喜する。
そういうふうにできているらしい。
私はとかく忠実なバイオリズムを持っているらしく、春には春の、夏には夏の気分になる。
体の調子も、心の調子も、性格さえ変わる気がする。

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by yukotto1 | 2005-03-22 02:58 | 切ない映画

夢は夜にしか見られないだろうか。

そんなことはない。
昼間にでも、もちろん夢を見続けることはできる。

でも、そこに後ろめたさはないだろうか。
いつまでも、こんなふうに眠っていてはいけないと。

もう動き出している人もいるというのに、自分はまだ、今日の予定も立っていなくて、なんとなく不安を感じたりはしないだろうか。

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by yukotto1 | 2005-03-21 18:10 |
ちょうど「ブリジット・ジョーンズの日記」の第二作が公開され話題になっているけれど、男性はあの映画をどう観るのだろう。

30過ぎれば、あるいはそれに近づけば、女性と同じように男性も、不安や焦りや切なさや意固地さや、複雑な「大人的感情」に襲われて、思わずブリジットに感情移入したりするのだろうか。

それとも、「負け犬女」を憐れみを持って冷静に観察するばかり?

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by yukotto1 | 2005-03-21 01:42 | ハッピーになる映画

最近の出来事、徒然


少し前のことだけど、昼休みに向かいのビルのANAの代理店でくじ引きをやっていて、同じチームのY君と列に並んでみた。

ハッピ姿で呼び込みする人から手渡されたチラシには、広州旅行が当たると書いてある。

ごく単純なスピードくじ。
願をかけつつ、手をぐりぐりと紙束の中でまわす。
私が選んだ一枚の二等辺三角形を、おばさんが手際よくちぎって、正方形に開く。

「あ、一等です」

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by yukotto1 | 2005-03-15 01:24 | その他
やがて夜は白んでくる。
黙って、彼らは朝の中を歩く。
タテタカコの、溶けていくような歌声。

今さらながらなのだけれど、週末、「誰も知らない」を観た。
まもなくDVDが出るという時期なので、東京中で現在公開している劇場はほとんどない。
渋谷の雑踏を歩くのは久々で、無骨な若さの群れを分けるように進む。
ドンキホーテ前で、1年半ぶりの友人と落ち合った。

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by yukotto1 | 2005-03-14 00:38 | 切ない映画
昨晩、仲の良い友人と電話で話した。

久々のシリアス系恋愛談義。

一通りon goingなあらましを話した後、「そもそも恋愛とは?」「人とどう対峙すべきか?」「自分は何を求めているか?」「どうありたいのか?」といったことを語り合う。

彼女とはもう6年の付き合いで、その間、お互いのプライベートをつぶさに見てきた。
まさしく波乱万丈な、「アリー」な彼女である。


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by yukotto1 | 2005-03-11 02:01 | 考えてしまう映画

条件反射的に涙が溢れたのは、久しぶりのことだ。
ストーリーが哀しいからではなく、作品があまりにも美しいから。
良い芸術作品を観ると、胸が震えて涙腺が堪えきれなくなる。

隣の連れに気づかると恥ずかしいので、その涙をぬぐわない、すすらない。
ゆっくりと、ひそやかに、小さく呼吸をするばかり。

映画館は、暗闇の中。

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by yukotto1 | 2005-03-09 21:00 | ぐっとくる映画