生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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<   2006年 05月 ( 13 )   > この月の画像一覧

オレンジ

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退職祝もそうだったけど、もらう花はなぜか、いつもこういう色なのは、たぶん偶然じゃないのだろう。
オレンジが好きだからオレンジにしたんだよと言う、きみ。
マンゴーの果実の色とお揃いだね。

くたくたなのに、ありがとう。

31に、なりました。
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by yukotto1 | 2006-05-31 00:21 | その他
やっとマンゴーが届いた。
1ヶ月前にうちの会社の通販で注文した、タイ産の完熟マンゴー。
そろそろ届くだろうと思っていた、大きくて黄色いマンゴー。

段ボール箱に6個、白いビニールのネットをかぶってラグビーボールを一回り小さくしたくらいのサイズのマンゴーは、指でやさしく押すと中は十分にやわらかく、既に食べごろだと分かる。
バンコク滞在中は毎朝のように味わっていた、一種の臭みと表現するにも近い、独特の甘い香りを思い出す。

土曜日は昼に友人が来ることになっていた。
私の部屋の隅に置かれた、モザイク状にタイルがはめ込まれた円い天板のテーブルを彼女が引き取りにくるのだ。

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by yukotto1 | 2006-05-28 23:29 | ハッピーになる映画

十九の恋

決定的に盲目

絶対的に幸福
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by yukotto1 | 2006-05-27 00:00 | その他

後ろ姿

新幹線の改札まで彼女を見送り、その後ろ姿が消えるまで見ていた。
仕事を辞めて、全てを引き払って、そして半月後にはできたばかりの夫が待つブリュッセルに旅立つ。

今度その姿を見るのが、いつになるだろうかと思いながら見た。
今日彼女に会ったのさえ、ほとんど1年ぶりなのに。

急くように大人になろうとするのはなぜだろう。
変化を望んでなんかいなかったという顔は、幸福そうだ。

今の生活には概ね満足している。
明日やあさってが今日と同じようだとしても、それで満足できる。
1年後が今日と同じでも、まだ構わない。

でも、5年後が今日と同じだったら、きっと嫌だ。
何一つ変わっていなかったら、きっと嫌だ。

だから人生には変化が必要で、偶然がそれを与えてくれないのなら自分で与えるしかないわ。
私はそう言うことでせいいっぱいだった。
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by yukotto1 | 2006-05-26 00:49 | その他
レオナルド・ダ・ヴィンチという人は、私にとって昔から無視できない存在だった。
なぜかというと、彼と私は誕生日が同じ「だった」からだ。

小学生のとき、「誕生日事典」のような代物で、自分と同じ誕生日の著名人を探したら、そこには見知らぬ難しい名前と有名な肖像画が載せられていた。
本当は美人女優とかと同じだったらいいと思っていたのに、ハゲで髭面のおじいさんと同じだなんて、なんだかショックだったのを憶えている。

そのハゲで髭面のおじいさんについて調べると、彼が何者なのか余計に分からなくなった。
どこかで見覚えのある「モナ・リザ」という絵画を描いた画家かと思いきや、数学や天文学、解剖学など多岐に渡る科学分野の研究者でもあり、音楽にも精通していた。
この人の職業が何なのか、誰も言い得ない。
ただ人は、彼を称して「天才」とした。

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by yukotto1 | 2006-05-21 01:48 | 迫力系映画
私たちは、東海道線を西へ、小一時間向かった。
列車のシートに背をもたせ、他愛ないおしゃべりを続けていても、不思議だけれど海原の風景が目に飛び込んだ一瞬に会話が止む。

その光景は、いっぺんで人を黙らせる。
窓は開いていないのに、潮風が吹いてくるような錯覚もする。
説得力のある、開放感。

その日の天気も好かった。

熱海駅から先、伊豆半島に差し掛かると、列車は各駅停車になる。
二駅乗って、網代という無人駅に降り立つと、改札の外には、想像以上に小さな漁村の様相が広がっていた。

駅の近くに立っていた面積だけ巨大で実に大雑把な描画の地図看板を眺め、午後2時までにたどり着きたい場所を確認する。

「歩けるんじゃない?」
「ほんとに?」
「だいたいの方角があってれば、歩けるよ」

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by yukotto1 | 2006-05-18 23:18 | 笑える映画

一回やってみたい職業

Yahoo!ニュースのヘッドラインを選ぶ人。
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by yukotto1 | 2006-05-17 10:01 | その他
見たいもの。

あらゆる場所でプロモーションやりまくっている「ダヴィンチ・コード」。
サッカーW杯への気分を盛り立てる(はず)の「ゴール!」。

ドランクドラゴンの塚地好きなので「間宮兄弟」。
大沢みきお好きなので「陽気なギャングが地球を回す」。

なんかすっごい泣けそうな「ナイロビの蜂」。
いまだに見ていない「ナルニア物語」。

見たくないもの。

下がりつづける株価と、食べ過ぎたかなと思った翌朝の体重計。
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by yukotto1 | 2006-05-17 09:59 | その他
少し前のことになるが、母がうちに遊びに来たときのことを書きたい。

バースデー割引のチケットを使って飛行機ではるばると、ひとりで東京にやってきたときのこと。

母がいる。
イビキをかいて寝ている。
田舎にいると自動車でしか移動しないので、電車に乗るだけで疲れるらしい。

今日はお台場でいかにも母が好みそうな店で買い物をして、行きたいかと訊くと行きたいというのでフジテレビを詣で、それから大江戸温泉で湯浴みをして帰った。
東京に来てまでお風呂に入りたいかというと、この人は、どこにいてもお風呂に入りたい人なのだ。
大江戸温泉ならではのテーマパークっぽさを楽しむかというと、そんなわけでさえなくて、ただお風呂に入りたい。
常に目的地に向けてまっしぐら直進する人なのである。

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by yukotto1 | 2006-05-12 01:23 |
幼いとき、母親と一緒に「ドラえもん のび太の恐竜」の試写会に行ったことがある。
三ノ宮の新聞会館までおでかけして、映画の後、喫茶店で生まれて初めてレモンティーなるものを飲み(普段コーヒーしか飲まない家庭だった)、帰りの電車でものすごく気分が悪くなった。
そのせいで、その後20年近く一切紅茶に口をつけないというトラウマになった体験だが、試写会というと俄かにそれを思い出す。(今はストレートティーに限って飲むことができる)

それでも、転職してやりたかったことの一つは、試写会に行くこと。
たいていの新作試写会は平日の夜、19時スタートなんかで催されるので、招待券だけ手に入れたものの、(そんなことは最初から分かっていることだが)結局仕事が終わらず行くことができないという例が度々続き、やがて応募すること自体やめてしまった。

それが、今は目についた試写会招待の告知に、かたっぱしから応募している。

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by yukotto1 | 2006-05-11 20:16 | 考えてしまう映画