生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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<   2006年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

中学3年のとき好きだった男の子は、物心つくより前によくお互いの家で一緒に遊んだ幼なじみだった。
けれど小学校に上がってから一度も同じクラスにならなくて、そのせいでほとんど口をきくこともなくなってしまい、中3で初めて席が近づいたときには、幼なじみだったという事実は夢みたいな気がした。

小学生や中学生の頃というのは、クラス替えこそが最大の恋愛分岐点だ。
教室という狭い箱の中で、今年一年自分が好きになる人を決める。
委員会活動かクラブ活動などと同じで、恋愛は必須科目だった。
必須科目と言ったって、意中の人の横顔を眺め、消しゴムの貸し借りに胸をときめかせ、移動教室の時になにげなく廊下を後ろから歩いてみたりする、ただそれだけのものなのだが。

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by yukotto1 | 2006-08-30 00:52 | 音楽
冷蔵庫を買うことにした。
理由は、単純にキャパが足りなくなったから。

転職をして、自炊生活を始めた途端、自分んちの冷蔵庫がいかに小さすぎるかということに気づいた。
なんでこんなに物が入らないんだろう?という愚問を繰り返して、ようやく「そっか、冷蔵庫が小さいからだ」と行き当たる。
もう7年も前に買ったその冷蔵庫は、確かにひどく小さい。

当時私は社会人になり、寮生活を始めたばかりだった。
小さな小さなテレビとビデオデッキとCDラジカセ以外の電化製品は何一つ持たずに東京から引っ越して、3日でやっぱり冷蔵庫は必要だと気がついた。
いくら部屋にキッチンのない寮の部屋だと言っても、最低限の飲み物なんかを冷やす装置は生きていくのに不可欠だ。

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by yukotto1 | 2006-08-28 21:55 | ハッピーになる映画

私の死

ゲリラ雨と言うらしい、今朝も局地的で瞬間的などしゃぶりがあった。
あまりセンスのないネーミングだと思うが、要はスコールみたいなものだろう。
地下鉄にもぐる前まで降っていて、抜けた後には止んでいた。

足元が濡れるのは嫌だけれど、涼しい朝は過ごしやすい。

夏が木陰に入って息をつく。

電車が近づいてくるホームを歩くときは、もしも何かの拍子に線路に落ちたらどうしようと想像することがある。
少しつまづいたとか、誰かの肩が当たったとか、ほんの小さなことでよろめいてしまってもおかしくはない。

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by yukotto1 | 2006-08-25 09:25 | その他

真夜中

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がら空きの列車は品川止まり。
揺られて進む、真夜中の線路。

でも、魔法がかったこの街は、真夜中さえも真夜中にしない。
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by yukotto1 | 2006-08-22 00:30 | その他

三段論法的旅行計画

ニューヨークほど、多くの名作映画の舞台となった街はない。
なのに、私はニューヨークに行ったことがない。
だから、私はこの秋、ニューヨークに行くことにした。

三段論法で決めた旅先は、世界最大の都市。
ニューヨーク・シティ。

旅は準備の段階から楽しい。
2ヶ月先の予定まで、やることが山ほどある。

ガイドブックを買うところから始まって、それをくまなく読んで、ネットで現地の情報を得る。
旅行代理店の店頭で片っ端からパンフレットを手に入れて、パッケージツアーで行くのがいいのか、個人手配で行くのがいいのかと吟味する。
ゴージャスな街に行くのだから、ゴージャスな遊び方をしたい。

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by yukotto1 | 2006-08-21 00:56 | その他

麻布十番祭り

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by yukotto1 | 2006-08-19 19:59 | その他

最近買ったもの

この1ヶ月くらいで、随分お金を遣っている気がする。

最近、買ったもの。

・冷蔵庫
・ラタンのチェスト

・浴衣

・シルク・ド・ソレイユ「ドラリオン」のチケット
・レニングラード国立バレエ「バヤデルカ」のチケット(友人の立替)
・某神社での薪能のチケット

・ニューヨーク行きの航空券
・ブロードウェイ「CHICAGO」のチケット

うーん、エンタテイメント系のチケットばっかり。

前の仕事のときは、休みも気持ちの余裕もなかったので全然お金を遣わなかったけれど、暇ができると出費は自ずと増えるものです。

引き締めよう・・・。
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by yukotto1 | 2006-08-15 21:20 | その他
上の弟が生まれた日の記憶はないが、下の弟が生まれた日のことはしっかり憶えている。
私にはまだ子どもがいないので、「誰かが生まれた日」を実感として知っているのは、たった一人の誕生日だけだ。

しんちゃんは、三人兄弟の末っ子として、同時に私たち家族の一番の新参者として、昭和54年3月8日に生まれた。

その日、自宅には母とひいおばあちゃんと私がいた。
祖母と上の弟がいたかどうかは憶えていないが、父はたぶん仕事でいなかった。
私は3歳だった。

母が産気づいて、ひいおばあちゃんに車を呼んでくれと言ったら、ひいおばあちゃんはちょうどそのときうどんをこしらえて食べるところで、「ちょっと待ってよ。これ食べてからな」と呑気に応えた。
そのことを、母がいまだに恨めしそうに話す。

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by yukotto1 | 2006-08-14 02:00 | ハッピーになる映画
NYを舞台にしたあるテレビドラマで、「ニューヨークで一番の権力者は人気レストランの予約係だ」というくだりがある。
それはおそらく、東京でも同じこと。

お誕生日祝いのディナーをどうしようと尋ねると、和食かイタリアンがいいという回答で、私はさっそくレストランを探し始めた。

ひとまず私は、最も信頼するグルメサイト「アスク・ユー・レストランガイド」で和食とイタリアンのランキングをチェックする。
それから、センスが良さそうなグルメ系ブログをひととおりチェックする。
さらには、自宅に山積みストックされた「東京カレンダー」と「danchu」のバックナンバーをめくる。

そして、結局、上記の情報を総合したとき、星の数ほどある東京のレストランの中で、舌におぼえがあるらしい人々のお気に入りは、ほんの一握りの店に集約されることが分かる。

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by yukotto1 | 2006-08-09 00:20 | ノリノリの映画
本当は1月に書いた記事なのだが、何かしら思うところあって、書いたまま掲載していなかった。
それは前職の最終出社に近い日、仕事帰りに、とある男友達と会った日のこと。

彼も私とちょうど同じ頃、転職をしたのだが、その日は双方共に引継ぎと身辺整理で時間を過ごした一日だった。
彼の転職先は、どういった縁か、かつて私が新卒で勤めていた自動車会社で、そんなわけで彼はまもなく愛知県への引越しを予定していた。

あれから、半年を優に越えた。
彼が新しい会社で働き始めて4ヶ月が経つ。
そんな彼から、昨夜ずいぶん久しぶりのメールが来たので、この記事を思い出して載せてみる。

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by yukotto1 | 2006-08-07 21:57 | アートな映画