生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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<   2008年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

お昼時、「この季節、絶対鰻食べたくなるよねー」と、同じ部のS君に言ったら、「そうですか?」って言われた。

えー。食べたくなるよー。

私は、いっつも食べたくなる。


・・・のに、今年はあんまり食べたくならないから、不思議で。

暑すぎてお腹すいてない?

以前は「目の前にあるものは一刻も早く制す!」くらい落ち着きがない食べ方をしていた私だが(常に時間に追われていたあの頃、一種の職業病だったのだろうか・・・)、2年半前に転職して以来、食べる量がぐーんと減り、ほんと、食べるスピードも量も落ち。

もうね。
定食とか基本的に完食できないからね。


ご飯は、ほぼ確実に残す。

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by yukotto1 | 2008-07-24 22:48 | 笑える映画
ずっと背中が痛かったのだけれど、それが多少和らいできたと思ったら、今度は太ももが痛くなりだした。
怪我をして1週間近く経ってようやく、これまで痛まなかった箇所が痛んでくるなんて、不思議だ。

でも、もしかすると、背中の痛みがひどすぎて、太ももの痛みに気づかなかっただけかもしれないという説もある。
より大きな痛みがあると、小さな痛みは忘れてしまいやすいようだ。

背中の痛みは、生死に関わるんじゃないかと思うくらい激しかった。
それが今は、だいぶ落ち着いてきている。
何というほどの治療をしたわけでもないのに、人の回復力というのは、本当にすごい。

左の太ももは広範囲に青タンができていて、じんじんと痛い。
激痛というほどではないけれど、つっぱるような感覚が続いている。

メントール入りの湿布を2枚並べて貼って、そこから遠慮なくはみだした青タンを睨み、ちゃんと治ってくれるよね?と念を押してみる。

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by yukotto1 | 2008-07-15 00:24 | 笑える映画
中学3年生のとき、私には好きな男の子がいた。
今考えても、ドキドキするほど、すごくすごく素敵な男の子だった。

彼が地元の公立高校を志望していると聞いて、私もそこに行きたいと思った。
だから私の志望校は、誰に何と言われても、その公立高校だった。

学校や塾での成績がよかったので、周囲の大人は残念がった。
もっと上を狙えるのに。

親や先生に理由を尋ねられても、私は絶対に本当のことを言わなかった。
「私立に行く意味が分からないから」と言って、断固として、公立志望を曲げなかった。

12月くらいまでその調子だった。

ところが、年末の三者面談ぎりぎりで、私は好きな男の子が明石にある高等専門学校を志望しているという話を耳にした。
それは理系の学校で、どう考えても文系の私が進学することはできない。
けれど、例の私立高校なら明石方面へ同じ電車で通うことができる。

私は、すかさず志望を変えた。

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by yukotto1 | 2008-07-10 20:44 | ハッピーになる映画

夢の間-さくらん-

どんなときでも笑顔を絶やさないというのは、長所だ。
でも、もしも、その笑顔には何もこもっていないんだとしたら、それは、単なる顔の形状であって、癖とか条件反射みたいなものなんだろうと思う。

「笑う鬼だ」

映画「さくらん」で、主人公きよ葉は、本気で惚れた男が自分に向ける笑顔に対してそう呟き、たちまち踵を返す。

肝心なところで、男は彼女を置いて逃げた。
不安になって今こそ信じさせて欲しいとき、本当にその手を求めているとき、男はそれを見ないふりした。
怖気づいたのかもしれない、面倒になったのかもしれない、そもそも最初から本気ではなかったのかもしれない。

傷ついたきよ葉は、吉原を抜け出し、男の真意を確かめに行く。

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by yukotto1 | 2008-07-10 00:46 | アートな映画

Dive into-海を飛ぶ夢-

最初は遠くから眺めていただけだったけど、何人かの友人が飛び込むのを見ているうち、私もやってみようかと思い立った。

あれを飛んだら、何かいいことがあるんじゃないか。
根拠のない願掛けをした。

ためらわないで、下を見ずに飛べばいい。
そう声をかけられて、そうしようと思った。
だから、何も考えなかった。

考えすぎていつも失敗する自分を、振り切りたかったのかもしれない。

宙に飛び出した瞬間、足元を見たら、そこに岩があった。
このまま落下したら、確実にぶつかるという位置だ。
踏み切った岩場の高さは7mくらいある。

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by yukotto1 | 2008-07-09 00:09 | 考えてしまう映画
クリスピークリームドーナツの行列に並ぶなんて、自分ひとりでだったら、絶対にありえない。
ドーナツが嫌いなわけでもないが、特別好きなわけでもないし、それを買うために長蛇の列だなんて。

だけど、大好きな友人と2年ぶりに会えることになり、彼女がクリスピークリームドーナツを食べたいと言ったら、私は喜んでそれに並ぶ。
混雑を避けるため、雨が降る日曜の朝9時に有楽町というスケジュールもへっちゃら。
(もともと休みの日の早起きは好きなんだけど)

2年前、彼女は、電撃的に結婚して、電撃的に会社を辞めて、電撃的にベルギーへ引っ越した。
すべてが電撃的で、驚いている暇もなかった。
なにもかもすべてを変えてしまう決断を鮮やかにやってのけ、どんなときも変わることのない阿弥陀様のような笑顔で手を振り、そして旅立った。

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by yukotto1 | 2008-07-01 23:27 | ハッピーになる映画