生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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オフィスの窓から外を眺めたら、やわらかい秋の日差しがそこここに溢れていた。
都会の真ん中に優雅な面積を占めている、アメリカ大使館宿舎の木々も紅葉している。

11月も終わろうとしている。

11月の映画といえば、これを置いて他にない。
「スウィート・ノベンバー」。
タイトルからして、そのままだけど。

かなり好みの分かれる映画だと思う。
好きでないと言うケースは、おそらく、「ラブストーリーとはこうあるべき」の枠にこの作品が当てはまらないからだろう。
徹頭徹尾ラブストーリーのトーンなのに、観終わった後の、あの感覚。

普通、ラブストーリーを観れば、「恋がしたい!」と思うもの。
そのハッピーな気持ち、そのうきうきする気持ち、その切ない気持ちを映画の中に投影することを期待するところから始まる。

しかし、この映画。
タイトルはスウィートだが、スウィートな気持ちを呼び起こしてはくれない。

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by yukotto1 | 2004-11-26 02:35 | ぐっとくる映画
品川プリンスシネマで映画。
見損ねていた「2046」。

公開からひと月が経てば、劇場はがら空きだった。

「ハウルの動く城」は、二回先の上映まで満席。
こちらもかなり観てみたい。

プリンスシネマはポップコーンの匂いなどしない。
やはりヴァージンシネマの匂いは策略だと確信する。

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by yukotto1 | 2004-11-24 00:20 | アートな映画
a0032317_10542273.jpg先週、日曜日の夜。
西麻布交差点に程近いお店、CICADAに集う。
最近知り合ったばかりの、エレガントな女性と待ち合わせ。
遅れて彼女の恋人が来ることになっている。

そもそも、「彼女の恋人」の方が知り合いで、10月の初め、彼を通じて知り合った。
とても素敵な人だったので、ぜひお友達になりたくて、彼の了承を得て、彼女を「お食事行きましょう」と誘った。

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by yukotto1 | 2004-11-01 00:18 |
a0032317_0067.jpgたどってみれば昨年の11月。
ある映画レビューサイトに私はこんなコメントを載せた。
青い空と乾いた荒野が鮮烈な、ヴィム・ヴェンダースの作品「パリ、テキサス」についてのレビューだ。

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by yukotto1 | 2004-10-08 23:52 | アートな映画
月曜日に「TYPE」という転職雑誌の取材を受けた。
記事ではなく、リクルーティング広告の制作のための取材。
なんというか、社員紹介みたいな感じ。

私は1年半前に、結構有名な大企業を辞めて今の会社に転職したのだけれど、どうしてそこを辞めたのか?どうして今の会社に入ったのか?転職してみてその後どうか?今後はどうしたいか?といったことを、質問されてそれに答えた。
およそ1時間のインタビュー。

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by yukotto1 | 2004-09-15 20:59 |
a0032317_18395554.jpgジュリア・ロバーツ主演の「ベストフレンズウエディング」は、好きな映画の一つだ。
あの美人で超クールなジュリア・ロバーツが、モノの見事に道化役。
彼女は、かつての恋人であり現在の親友である男性と6年前に交わした「28歳でお互い独身だったら結婚しよう」という約束をどこかで信じている。
ところが、28歳の誕生日直前、その男性は別の女性と結婚すると言い出して、彼女はその結婚を止めようと奔走するのだ。
しかも、その恋敵にあたる、幸せな花嫁というのが、駆け出しの頃のキャメロン・ディアス。
これがまた超かわいい。
顔を真っ赤にして下手くそなカラオケを歌うキュートな姿に、私は正直、参ってしまった。
だめだ。こんな花嫁に勝てない・・・。

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by yukotto1 | 2004-08-19 00:41 | 切ない映画
選挙特番でテレビのチャンネルは独占されている。
民主党が自民党に勝る議席数を獲得したらしい。
どの局も同じようなことばかりやっていて飽きたので、リモコンを次々と変えていく。

BS2に、チャン・ツィイーが出ている。
どうやらチャン・イーモウを特集しているらしい。

最近はアジエンスというシャンプーのCMにも登場する彼女だが、その初主演作、そして出世作と言えば「初恋のきた道」。
それは、あまりにも純な、少女の恋の物語で、はじめてみた時、その淡さ、健気さをファンタジーだと感じた。
現実の生活では、まずお目にかかれないだろう、そう思った。

けれど、後に、ある友人から、この映画を髣髴とさせる、信じがたいほどピュアな恋の話を聞くことになる。

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by yukotto1 | 2004-07-13 14:15 | 切ない映画
今週から赤坂のオフィスに戻った。
オフィスの入ったビルの1階にはスターバックスがある。
夏の朝は必ずアイスショートラテを頼む。
ジャズの日もあれば、ボサノヴァの日もある。レゲエの日もクラシックの日もある。
スターバックスの今朝の音楽を聴くのを、少し楽しみにしている。

スターバックスが初めて日本に出店したのは、1996年の銀座。
私が東京に初めて住むようになった次の年だ。
そういえば、大学の頃、渋谷の駅構内に見慣れないコーヒーショップができて、気になり始めたと思ったら、瞬く間に至るところ同じ店が出現したのを憶えている。
そういえば、実家に帰ったとき、わざわざ神戸にできたスターバックスにでかけたという話を弟から聞かされたりもした。

1999年に名古屋に引っ越したけれど、そのときにはまだ東海地方にスターバックスはなかった。
2000年にセントラルタワーズの中に名古屋1号店ができて、そこに長蛇の列ができたのを驚きをもって見た。
今は、名古屋のあらゆる街角に、まるいグリーンのロゴマークを見ることができる。

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by yukotto1 | 2004-07-10 03:10 | ハッピーになる映画
タイに行っている間の日本は寒かったらしく、18日に開花してから満開に至るまで、東京の桜はまるまる一週間がかかった。
私が帰るのを待っていたみたいで嬉しい。

前々から観たかった「ラブ・アクチュアリー」をついに観に行った。
19人の男女が織り成す(まさに織り成すという言葉がぴったりの)様々な愛のお話。
"All You Need is Love"。ビートルズの曲がHAPPYで世界を包む。

誰かを好きになると、何を見ても何をしていても、何を食べてもどうしても、その人のことを考えてしまう。
人間はなんと滑稽で、かわいらしいのだろう。
「ラブ・アクチュアリー」はそんな普遍的な小さく大きな愛のかたちをテンポよく描く。
ホロリとさせて、あったかくなるいい映画で、舞台はクリスマス前のロンドンだけど、心躍る春の日にはぴったりだった。

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by yukotto1 | 2004-06-30 01:21 | ぐっとくる映画