生活視点の映画紹介。日常のふとした瞬間思い出す映画の1シーンであったり、映画を観てよみがえる思い出だったり。生活と映画を近づけてみれば、どちらもより一層楽しいものになるような気がします。


by yukotto1
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やっとマンゴーが届いた。
1ヶ月前にうちの会社の通販で注文した、タイ産の完熟マンゴー。
そろそろ届くだろうと思っていた、大きくて黄色いマンゴー。

段ボール箱に6個、白いビニールのネットをかぶってラグビーボールを一回り小さくしたくらいのサイズのマンゴーは、指でやさしく押すと中は十分にやわらかく、既に食べごろだと分かる。
バンコク滞在中は毎朝のように味わっていた、一種の臭みと表現するにも近い、独特の甘い香りを思い出す。

土曜日は昼に友人が来ることになっていた。
私の部屋の隅に置かれた、モザイク状にタイルがはめ込まれた円い天板のテーブルを彼女が引き取りにくるのだ。

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by yukotto1 | 2006-05-28 23:29 | ハッピーになる映画
私たちは、東海道線を西へ、小一時間向かった。
列車のシートに背をもたせ、他愛ないおしゃべりを続けていても、不思議だけれど海原の風景が目に飛び込んだ一瞬に会話が止む。

その光景は、いっぺんで人を黙らせる。
窓は開いていないのに、潮風が吹いてくるような錯覚もする。
説得力のある、開放感。

その日の天気も好かった。

熱海駅から先、伊豆半島に差し掛かると、列車は各駅停車になる。
二駅乗って、網代という無人駅に降り立つと、改札の外には、想像以上に小さな漁村の様相が広がっていた。

駅の近くに立っていた面積だけ巨大で実に大雑把な描画の地図看板を眺め、午後2時までにたどり着きたい場所を確認する。

「歩けるんじゃない?」
「ほんとに?」
「だいたいの方角があってれば、歩けるよ」

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by yukotto1 | 2006-05-18 23:18 | 笑える映画
幼いとき、母親と一緒に「ドラえもん のび太の恐竜」の試写会に行ったことがある。
三ノ宮の新聞会館までおでかけして、映画の後、喫茶店で生まれて初めてレモンティーなるものを飲み(普段コーヒーしか飲まない家庭だった)、帰りの電車でものすごく気分が悪くなった。
そのせいで、その後20年近く一切紅茶に口をつけないというトラウマになった体験だが、試写会というと俄かにそれを思い出す。(今はストレートティーに限って飲むことができる)

それでも、転職してやりたかったことの一つは、試写会に行くこと。
たいていの新作試写会は平日の夜、19時スタートなんかで催されるので、招待券だけ手に入れたものの、(そんなことは最初から分かっていることだが)結局仕事が終わらず行くことができないという例が度々続き、やがて応募すること自体やめてしまった。

それが、今は目についた試写会招待の告知に、かたっぱしから応募している。

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by yukotto1 | 2006-05-11 20:16 | 考えてしまう映画
理由はさておき、ご機嫌ナナメの水曜日。
晩の早いうちに会社を後にし、今日は絶対うちで食事をしようと帰りがけにスーパーに寄った。

日曜日にぼたん鍋をして残った白菜とこんにゃくを使って、今晩の献立を組み立てる。
事前に愛用の味の素のホームページで、レシピを食材検索して、白菜の使い道は「白菜と春雨の中華風炒め煮」と決める。
春雨はストックがあるから、足りない食材は筍ときくらげ、干ししいたけと、牛ひき肉。

この季節は筍がおいしい。
野菜売り場に山ほど並ぶ。
今日使い切れなかったら、明日筑前煮にしようか、パスタにするのも美味しそう。

そんなことを考えながら、お買い物。
目当ての食材を買い物カゴに入れていく。

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by yukotto1 | 2006-05-11 01:15 | ハッピーになる映画
3月の私はダイエットブームなのだが、2月の私はなにげに「24」ブームだった。
いまさらながらなのだが、3rdシーズンまでほぼ3週間で一気に見たのだ。

各話の冒頭「事件はリアルタイムで進行している」という台詞は、このドラマの代名詞のように語られる実に気の利いたフレーズだが、実際にはこの言葉はテレビの吹替え版にしか登場しない。

英語ではこう言っている。
"Following takes place between 9:00pm and 10:00pm"
このフレーズも発音のリズムがよくて耳につきやすい。
けれどけれど、「事件はリアルタイムで進行している」というコピーは、完全リアルタイムドラマという作品のユニークな特徴を説明し、かつ、「早く次回を」と心はやる観客の期待を一層盛り上げるのに、これ以上ないほどふさわしいと思う。

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by yukotto1 | 2006-03-16 00:33 | 迫力系映画
約束の期限まで一月を切った。
なんの約束かというと、「3月末までに3kg痩せる」という話。

遡れば昨年の5月あたりから、痩せる決意をもったものの、実際はというと何も変わっていない。
意志が弱いというか、なんというか。
まあ、ありがちなもんである。

ひとつ言い訳をするならば、毎日否が応にも外食続きで、自宅へ帰れば一刻も早くベッドにもぐり込み、朝はギリギリまで寝ていたい、そんな習慣を強いられる仕事についていたんだから、何をどうやったらダイエットなんぞできるのか、到底現実味がなかったのだ。
でも、ご存知のように環境が変わった。

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by yukotto1 | 2006-03-05 23:26 | ハッピーになる映画
先日、生まれて初めてすっぽん料理というのを食べに行った。
もともとは彼が「すっぽんを食べたい」と言い出したのが端緒なのだけれど、いったいどこで食べられるのかと調べているうち、「叶姉妹が週に一度は食べている」などという情報に行き当たり、かなり興味津々になってきた。
とにかくコラーゲンたっぷりでお肌プリプリになるらしい。

ちなみに、古典的に言われている「滋養強壮」効果については、食べたことがあるという人にヒアリングしたところ、肉だけではだめで生血や肝を食さねばならないのだと言う。
「なんていうか、食べた後、このままじゃ眠れないから一晩中夜遊びしたくなる感じ」というコメントだったが、それって本当なんだろうかと、また興味津々。

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by yukotto1 | 2006-02-05 21:32 | 笑える映画
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日差しが強く、とびきり暑い土曜日。
自宅を出て駅まで歩くだけで、じりじりと肌が焼かれる。

燃え尽きそうな夏の盛り。

西新宿の摩天楼は威圧的に整然と立ち並ぶ。
東京の象徴が夏空を上昇方向に指し示す。

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by yukotto1 | 2005-08-23 01:09 | ぐっとくる映画

夏。夏。夏。
暑い日が続く。

私は8月の3分の2を休暇として過ごす。
今週から、お休み。

きのうは半年分たまった経費精算をするために会社に行って、丸半日かけて領収書の整理をした。
ありえないほどタクシーを使っている。
だって電車が動いてないんだからしょうがないじゃん、と言い訳をしつつ、悪い癖を自ら咎める。

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by yukotto1 | 2005-08-09 14:21 | 怖い映画
美術館は、好きな場所のひとつだけれど、東京ではなかなか足を運ぶことがない。
なぜという特段の理由はないけれど、いつでも行けるという思いがあるからか、週末の過ごし方に「美術館に行く」という予定が入ることは滅多にない。

けれど、昨日は、国立東京近代美術館に足を運んだ。
「ゴッホを観にいこう」と誘われたから。

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by yukotto1 | 2005-04-17 19:15 | ノリノリの映画